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ご存知でしたか?水も味のポイントなのです。
《硬水と軟水》
「水道水より井戸の方がよい」とか、『銘水』でたてるとおいしい など、コーヒーにかかわる水の話もよく耳にします。確かに水によって味は変化します。
水には硬水と軟水があり、日本の水はほとんどが軟水 (東京では3.8度)で、コーヒーの本場ヨーロッパは硬水です。だからヨーロッパで買った豆を日本の水でたてても決して同じ 味にはならないし、硬水のためにすぐ酸化してしまうので「浅煎り豆」は用いず「深煎り」がほとんどです。さらに微妙な味の違いなどは、軟水の方が分かりやすい。
水の硬度は含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオン の量によって決まり、硬度5度以上が硬水(硬度は1Lあたり 17.85p.p.m.)となります。
《コーヒーにあう良い水とは?》
不純物や臭いの少ないもの。できるだけ新鮮な水(汲み置き水、沸かし水、ポットの湯などは避ける)
※ある程度、酸素や二酸化炭素が含まれているものがよい。
水道水のカルキ臭が気になる人は、浄水器で塩素を取り除くか1~2分沸騰させるとほとんど消えてしまいます。
《井戸水でたてたコーヒーは》
おおよそ水道水でたてたものに比べコクと甘味が増すが、味の変化が早く 酸化しやすいので、たてたら早めに飲むと良いでしょう。
器具にカルシウム分などが付着するので、特にドリッパー(ロト)の 穴やコーヒーメーカーの水の通るパイプは詰まらないように気をつけてください。
(クエン酸で掃除を)

