スペシャルティコーヒーの紹介
【農園名】 EL consuelo
【栽培面積】 57Ha
【海 抜】 1400m~1700m
【栽培品種】 Bourbon:80%
Tipika:15%
【収穫量】 約750B/G
【乾燥方法】 100%天日乾燥
【住 所】 Barranca Grande,
San Marcos, Guatemala
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●農場に当社の看板を設置し全員で記念撮影を。 
コンセーロ農園のあるバランカグランデ村はグァテマラシティからサンマルコスへ約5時間さらに未舗装の山道を約2時間入った所にあり、地名の如く大きな崖っぷちにあります。
この農園は、昨年のSCAAオークションで入賞した農園です。
何と言ってもこの農園の魅力は、コーヒーの木がすべて在来種(ブルボン80%・ティピカ20%)で、植え替えをせず昔ながらの木を守り続けていることです。
またこの農園の管理状況はというと月2回のペースでANACAFEの指導員が技術指導を行なっており、収穫時期には品質チェック表も出し、きちんと管理されています。収穫方法もすべて手摘みによる完熟豆のみを収穫し、また、100%天日乾燥による昔ながらの丁寧な方法で生産されています。
香りと甘み、しっかりとしたボディ感を持ったスペシャルティーコーヒーとして、申し分のない仕上がりになっております。
●見事な樹齢20~30年のブルボン種 ●収穫時に混ざった夾雑物は全て手作業で取り除く。


■グァテマラ・サンマルコス地区<バランカグランデ村>視察記
今回のグァテマラの農園視察及び買い付けにあたり、当初アンティグア等の農園を想定していましたが、日本でも名前の通っているアンティグア等の農園は100%ヨーロッパ,アメリカの大手珈琲会社と多年度に独占契約をしており、日本の中小ではもはや上物は入手出来ない状況となっています。
日本である程度情報を入手しておりました昨年のSCAAオークションの入賞農園に辺りをつけて、昨年当社でも扱ったオークランドも想定していましたが、もう一つ味に個性がなかったように感じていた為、今回の産地に的を絞って、アンティグアの農園も数カ所視察しその後バランカ村を訪れました。
バランカグランデ村は元々大農園であったそうですが、現在は農地改革により21農園に分散されているため、大手の輸出業者に直接販売実績がなく、昔ながらの農法を忠実に守り続けている処です。
甘みのあるすばらしい珈琲を生産しているが、何処からも評価される機会がなかったのですが、そんな中昨年のSCAAオークションに出品したところ、16位に入賞したというものです。
入賞しても、小農家の集団であるため大量に消費する大手の欲求に対応出来ず、取り残されているところに今回の訪問となり、組合員全員で出迎えてくれました。
この農園の最大の魅力は、珈琲の木がすべて在来種(ブルボン80%,ティピカ20%)ということ。
植え替えする事による品質の劣化を嫌い、樹齢20年とか30年の樹に今だに現役で実を付けている(他の産地では収穫量が落ちるため15年くらいのサイクルで植え替えを行なっている)植え替えをしないことにより、収穫量は減るが1粒当たりの熟度は増すため、珈琲の実は非常に甘く、それに加えて珈琲専業農家であるため収穫が丁寧で、すべて手摘みによる収穫がなされています。
豊富できれいな水による水洗処理100%・パティオによる天日乾燥と、当社の求めていた在来種で天日乾燥の高地産、熟度の高い珈琲豆が、ここで生産されていたのです。
本年は、同組合全体の収穫量のうち、セレクトした上物250袋を当社で買い付ける事とし、次年度以降も品質に問題がなければ長期で買い付けの予定です、と伝えての帰国となりました。
品質にあたってもアナカフェ(全国珈琲協会)の指導に基づいて生産しており、品質が大きくぶれる事は無いものと思われます。
ぜひ、本物のグァテマラコーヒーをお試しいただきたいと思います。
●収穫されたコーヒーチェリー ●山間の崖っぷちに位置したバランカグランデ村。



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