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コロンビア・アンデスマラビーヤ

【生 産 国】     コロンビア
【樹 種】     Tipica 100%
【生産高度】    約1600m
【精製方法】    ウォッシュド、天日乾燥(サンドライ)
【スクリーン】    15up
"アンデスマラヴィーヤ"大きな特徴は何といってもその栽培種にあります。
現地を最初に訪れ驚いたのは、20年以上植えかえること無く、作り続けられている原種「ティピカ種」。昔ながらの丁寧な手摘みによる収穫方法や、水洗により精製処理し、天日でじっくりと乾燥された緑色に輝くその豆は、フルーティで甘い香がします。
この部落では、各農家で収穫されたパーチメントコーヒーは、村の中にある集荷場に集められます。ここで乾燥度のチェックやカップテストが行なわれ品質をクリアした物だけが、町の精製工場に運ばれます。
工場では豆がダメージを受けないように選別機を木製にし、原料貯蔵庫内の温度は15度前後の低温に設定し、きめ細かな品質管理がなされています。
丁寧に栽培、精製された高品質な生豆を再度カップテストし、合格したものだけを輸出。
日本国内では定温の倉庫で保管されます。
こうした手作業で守り続けられた"アンデス・マラヴィーヤ"。昔ながらの奇跡の味がいま復活、入荷致しました。
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コロンビア視察記
コロンビアと日本の時差14時間
成田よりヒューストンを経由してボゴタ空港へ18時間ほどかけてボゴタに降りたちホテルに向かう途中まず第一印象は町がひじょうにきれい、と言うのも今まで私のコロンビアに持っていたイメージとまったく違う印象だったからです。
到着初日はそのままホテルで1泊翌日今回お世話になる日本の商社の事務所に立ち寄り、用意していただいた各産地のサンプル豆をカップテストし農園情報を確認後翌日よりの視察の、スケジュールの打ち合わせをすませ、市内を見学地元のショッピングモールや食品スーパーなど見学しこちらの食の豊さを実感する。またボゴタは標高が2600mあり夜冷え込みますが日中は17~21度前後℃程とひじょうに過ごし易い気候が1年中地上の楽園か?
また人口が700万人ブラジルサンパウロに次ぐ南米第2の都市でもあります。
いよいよ明日早朝からから一気に3~4農園を視察します。

コロンビア中部の産地ボヤカ県コーヒーの産地は標高2600mのボゴタより逆に2000m~1300m位まで下ります、途中向いの山から産地が見えますが期待が膨らみます。 これより一旦谷底1000m付近まで下りさらに農家の有るところまで800m程山道を上って行きます。町に到着して最初にすばらしい教会に圧倒されましたこの町の信仰のあつさが伺われます。 早速コーヒーの集荷場に向うことに
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集荷場には各農家が丁寧に乾燥したパーチメントコーヒーが集まっていました。ここでは乾燥状態や味のチェック等が行なわれエリア単位で仕分けられ整理されます。 早速当日のコーヒーを焙煎し味のチェックに参加しました。思っていた通りの味、今年もいけると確信したところです。
このあと精製場まで運んでパーチメントを外し、精製処理されてさらにカップテストがくり返され袋詰めして輸出の準備となります。
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集荷場を後にして早速畑に直行。
コーヒーの畑と言ってもブラジル等のように整備された物ではなく、農家の庭先で自然の木の下に植えられています。
最近よく耳にすることですが、昔の「コロンビアは美味しかった」ここの農園では20年以上新品種に植え変える事なく、昔のままのコーヒーの原木が存在していました。スペシャルティコーヒーを求めている者は誰もが捜している今や幻の原種ティピカ種がここにあったのです。
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くまなく山の中を見て歩きましたが、化学肥料や農薬を使用している気配はまったく見られません、これでは収穫も他の農場の半分しか収穫出来ないでしょう。
しかし「安全・安心」をキーワードとして原料を確保し製品作りをしている私達としては、これ以上自然で安心出来る物はないと確信しました。今回この農園のものを当社のプロジェクトでアンデスマラビーヤのスペシャルネームを付けて買付ける事としました。
ここで収穫されたコーヒーの実は各農家で丁寧に脱肉機(パルパー)にて果肉を除去し、平均20時間程度かけて処理され2~3回水を入替えながら水洗し果肉をきれいに除去後、数日天日により乾燥し、水分が12%位のパーチメントで集荷場に持ち込みます。
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農家の取り組み
最近日本やアメリカのスペシャルティコーヒー市場の要望に答えて、新しくコーヒーの木を植え付け意欲的に耕作する気運も盛り上がっています。
中でも生産性の上がる新種に植え変えるのではなく、収量が悪くてもスペシャルティコーヒーとして安定供給すれば、生産に見合った価格で取引出来る事を確信したようです。
丁度苗を新しく育成している所を訪問し取組の内容を見てきましたが、最近の他の産地ではあまり見られないティピカ種の苗を育てていました。この取組をみると、3年後5年後もこの地で同じ味を安定して供給出来る形が出来つつあるのかなと、期待が高まります。
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