★珈琲徒然(つれづれ)~コーヒーマイスター高江~
コーヒーほど歴史があって、多くの人が毎日飲み、世界各国で様々な飲まれ方をしている嗜好品はないのではないでしょうか?
最近アメリカでもそうですが、日本でも若い人たちの"コーヒー離れ"が時々取り上げられます。コーヒーにまつわる良くない話は数えられないほど存在し、またコーヒーに関する良い話もここ数年聞かれるようになってきました。
「コーヒーは苦くて胃に悪い」「コーヒーを飲むと眠れなくなる」「子供や妊婦はのんではいけない」etc...
コーヒーを悪者扱いする理由の一つがその色、"黒"にあるようです。
色彩学からいうと"黒"は色の中で最も明度(明るさの度合い)が低く(最も暗い)、共通するイメージとしては否定的なもの、罪悪・闇・不安・ 夜など。周りからの強制や枠に反発使用とする心を表す色です。
一方で、若者に好まれる、都会的なシャープさを表現する色でもあります。「景気の良いときは黒い車が売れる」という話を聞いたことがありますが、景気が良かったのか2006~2007年は黒い車がよく売れたそうです。高級感も持ち合わせた色が"黒"です。
"褐色(カッショク)"という言葉もコーヒーを表す色としてよく使われます。この"褐"という語には「粗くて粗末な...」とか「卑(いや)しい身分の人」という意味があり、色を表す意味は「光沢のない黄黒色」とこちらもあまり印象の良い語ではないようです。
こういったコーヒーの暗い(?)イメージをなんとか、さわやかで明るいイメージにしたい!女性にも受け入れやすいコーヒーにしたい!と思ったかどうかわかりませんが、"ピンクのコーヒー"や"白いコーヒー"、"赤いコーヒー"など、おもしろいコーヒーが売られています。実際、飲んだことがないので美味しいのか?香りはどうなのか?謎ではありますが、一度試してみたいものです。
| 本日のおすすめコーヒー 『ピンク色の桜コーヒー』 |
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