★エスプレッソの魅力~コーヒーマイスター谷内~
私は珈琲屋に勤めるまで、知りませんでした。
お店で、お客さんに「エスプレッソ?」とか「苦~いコーヒーやろ?」と聞かれて説明することもしばしば。
喫茶店に足繁く通い、いわゆる『珈琲』をたのしんだ珈琲世代の人たちには エスプレッソ=泡立ちコーヒーと思い浮かべた人も多いはず。
それに比べて今の若者は、いわゆる『珈琲』を飛び越えて『エスプレッソ』がスタート地点なだけに、言葉そのものをうまく受け入れているように思います。
私よりも若い層のお客さんからは、迷いなくエスプレッソメニューの オーダーをいただくことが多いです。
【喫茶店 (珈琲)】世代の方と、【カフェ (エスプレッソ)】世代の方が入り混じっているんだなぁと、つくづく思います。
カウンターには名物マスターが立ち、場の雰囲気も手伝って 美味しい珈琲をたのしむ人が増えました。
また、アイスコーヒーを考え出し、珈琲牛乳もあらわれ 珈琲がより身近になったことでしょう。
そしてここ近年では『カフェ』がブーム。
カフェラテやカプチーノなどのベースにはエスプレッソが使われています。
さまざまな趣向を凝らし、ラテアートを施したもの、フレーバーをつけたものなど メニューを見ているだけでもわくわくしますよね。
コンビニエンスストアに行っても、シアトル系のカフェに行っても、自動販売機にも エスプレッソはより身近に、日常の中に馴染んできていますね。

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