★美味しさと安全の旅 ~コーヒーマイスター石田~
みなさんコーヒーライフは充実していますか?
最近は石油の高騰に次いで、食品が値上がりしコーヒー豆もそこを避けて通れない状況に陥っています。
コーヒーは年間一億二千万袋(一袋60kg)以上生産されています。
(想像しにくいですがとてつもない量です。)
だから石油に次ぐ、重要な輸出産品といえます。
日本でも外食産業の参入などにより、一人当たりのコーヒー消費量は増え続け、
今やコーヒーは日本人の最も好きな飲み物になりつつあります。
それだけ日常不可欠なコーヒー。忙しい日々のリラックスするひとときを演出するコーヒー。
出来れば妥協はしたくないですよね?
でも自分の好みの味や香り、風味をもったコーヒーに出会うのはなかなか難しいものです。
ましてや、ブレンドされているものなら比較的購入しやすいかもしれませんが、
産地で選んだコーヒーを初めて買うとなると少し勇気がいるかもしれません。
ここでは、これからコーヒーの生産国の紹介、豆の味・香りの特徴、より良いコーヒーを選ぶための専門的な用語(例;スペシャルティコーヒー)の意味などをお話していきたいと思います。
①コーヒー生産国
コーヒーは全世界の60数カ国で生産されています。
天候の影響を受けやすいコーヒーの栽培には、肥えた水はけの良い土壌が必要で、
年間を通して平均20℃前後の気温と安定した降水量、
そして適度な日陰・冷気も欠かせない結構面倒な作物です。
この条件を満たす国というのが、赤道を挟んで南北緯25度の間の国であり、
コーヒー生産国のほとんどがこの帯上に集中しています。
これを コーヒーベルト といいますが、生産国として一般的に知られているブラジルや
コロンビアもこのベルト上にあります。
生産国でもそれら国々の持つ背景や気象条件はさまざま。
これからその中で代表的な国を取り上げ紹介していきたいと思います。

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