★美味しさと安全の旅~コーヒーマイスター石田
米国唯一の生産地ハワイ
ハワイのお土産などでもよく知られている「コナ・コーヒー」は多くの日本人の手で品質が向上されました。
ハワイ島のコナ地方は、気温、土壌、降水量などコーヒーの栽培に適した条件が揃っています。ほとんどは国内(アメリカ本土)向けとして消費されていて、日本には約2割程度しか輸出されていないそうです。豆の品質は高く評価されていますが、最近では労働コストがかかるため、観光農園になるところもあり、約半数が日系のコーヒー農園だそうです。
世界最大の群島国家インドネシア
主な産地はスマトラ島、ジャワ島、スラウェシ島で、生産量のほとんどがロブスタ種です。また、インドネシアのアラビカ種は高いカップ品質で有名です。特に日本でも人気の『マンデリン』の名は、マンデリン族から名づけられたそうです。
アラビカ種ではアジア最大の生産国インド
アジアではベトナム、インドネシアに次ぐ3番目の生産国です。20世紀に入り南インド一帯に大規模なコーヒー栽培が広がりましたが、サビ病対策のためにアラビカ種に加えてロブスタ種も導入され、現在では半々の割合で生産されているそうです。
コーヒーの近年成長が著しいベトナム
1860年~70年代にかけて、40万本にものぼるアラビカ種の木が移植されましたが、その後相次ぐ戦争によって一度は壊滅状態になったベトナム。 しかし、南北統一後は政策の一環としてコーヒー栽培が進められるようになり、最近では世界から注目を集められるほどに生産量が増加しているそうです。
次はアフリカに飛んでみましょう。
アフリカではエチオピアのコーヒー飲用が最も盛んです。アラビカコーヒーの発祥の地でもあり、古くからコーヒーチェリーごと飲用、薬用として使われてきたそうです。
コーヒー発祥の地と云われるエチオピア
エチオピアは高原の国です。国土の大部分を占めるアビシニア高原は標高2,000~3,000mと高く、4,000mを越す高山もたくさんあるそうです。雨量も多く、土壌もコーヒーに適していて現在も野生のコーヒーの木が自生しているそうです。
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