★コーヒーミルの秘密~コーヒーマイスター松崎
前回に引き続き・・・ミルのお手入れはとにかく大変。写真からも分かるように業務用のミルの中を開いたもの。茶色いココアパウダーのようなさらさらな粉が歯に付着している。これが微粉。この微粉をそのままにしておくと、いくら新鮮なコーヒー豆であっても、古く酸化した微粉が混じりコーヒー本来の味と香りを発揮できないのである。お掃除は主にこの微粉をはけやブラシで取り除くこと、そしてコーヒー豆の油成分も拭い取るこ
とが大事!
写真は業務用カッティングミルの歯の構造。細かいジグザグの歯の隙間にコーヒーの微粉がたまっている。石などの混入物が出てくることも・・・(もちろん粉々になるが歯の消耗の原因に)
毎回のブラシ作業は癖にしてもらいたい。例えば、挽いた粉が異常に粗かったり、微粉が妙に
出たり... という場合はまず掃除を!
掃除しても変わらなかったり、更に粗さがどの段階でも同じような
荒さの場合は見るの歯の消耗を疑った方がよい。この歯のすり減りが
引いたときのムラや、微粉、摩擦熱を引き起こす原因に。
家庭用サイズのミルでは毎日使う人が、歯の消耗で新品を新たに
買い換える人もいる。これは、実際、安価な家庭用手廻しミル、電動
ミルの多くが、消耗品だからだ。(替え刃がない)
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