★店頭に並ぶコーヒー器具たち~コーヒーマイスター疋田
「カフェプレス」は円筒状の耐熱容器と、粉を分離するための金属フィルター(軸つき)から構成されています。
使い方 ①容器の中にプレス用(粗め)に挽いたコーヒーの粉を、2杯分(約15g)入れます。
②新鮮な水を沸騰させ95℃くらいまで冷まし、円筒の耐熱ポットに注ぎます。
③軽くかき混ぜ3~4分そのまま放置します。この時、金属フィルターを上に引き上げたままの状態でふたをしておきます。
④ゆっくりプレスする。押しにくい時は一旦フタを持ち上げ、少し空気を入れると押しやすくなります。
ゆっくりとフィルターを水面より下まで押し下げることがコツ!コーヒーから出るガスは泡となってフィルターの隙間から抜けてくれます。そして、コーヒーの粉にお湯が進入して抽出できる状態になります。ですから、コーヒーの粉は必ず泡が通れる程度の粗さである必要があります。細かいとコーヒーから出た泡が抜けられず、コーヒーとお湯の接触の妨げになります。コーヒーの持っているオイルは確実に抽出され、粉っぽさのない、非常に飲みやすいコーヒーが出来上がります。
カフェプレスとペーパードリップとの大きな違いは、豆の油や多少の粉も溶け出すこと。香りは油により多く付いているのでペーパーで入れたコーヒーと同じものと思えないくらいいい香りがします。
粗挽きのコーヒーにお湯を注いで3~4分。とても手軽でおいしいコーヒーが作れてしまうのです。この時のフィルターは金属である必要があります。ペーパーやナイロンではなく金属でなければなりません。これは、コーヒーから出たガスが金属の粗いフィルターの方が抜けやすいからです。そしてこのガスが抜けてくれないと、コーヒーの粉とお湯の接触を妨げてしまうからです。
粗さを変えてやってみました。
①中挽き(ペーパードリップ用)②粗挽き(カフェプレス用)に挽いたものを用意して作り方と同じ方法でやってみました。
すると...①の中挽きで挽いたものは味が煮詰まった感じでとても雑味があり、あまりおいしくありませんでした。
②の粗挽きで挽いたものはとても甘味のある柔らかい味に仕上がりました。粗さを変えるだけでこんなに味が異なる事を実感しました。

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