★コーヒーマイスター谷内
実の付いている枝をしならせて手元にたどり寄せて引き赤く熟れたよさそうなチェリーをピックアップ。
腰に下げたおっきな樽に投げ入れていきます。(現地で働いていたスタッフの手の早いこと!)
赤い実だけとっていたつもりが、ところどころ青い実もまざっていたようで、案外難しいんですね。
ゲストハウスに戻り、収穫したチェリーの果肉をはがします。
小さな手廻し簡易パルパーにホースで水をかけながら、種から果肉をはがしていきます。![]()
ところどころ、熟れていないチェリーが混ざっていて歯が噛みました。
粘着質の付いた種を揉むようにして洗い、ぬるぬるがある程度取れてから、バケツに水をはり、
ハワイ島のコーヒー栽培では、コーヒーの根の部分に付く虫がいて、それに対する農薬も存在するのですが、ハワイ島では禁止薬物とされていて使えません。なので、土を入れ替えるか、害虫がつきにくいように根の強い苗をつくる必要があります。その方法が接木(つぎき)です。実際にビニールハウスで苗を栽培しているところをみせてだきました。
根の部分は耐病性の強いリベリカ種。葉の部分はアラビカ種を接木します。
それぞれを大事に温室で育て、苗が育ったところで、小さなカミソリでカットして接木し、テープのようなもので巻きくっつけます。
小さな苗をうまくくっつけるのは、まさに職人技!ちょいちょいと仕上げていました。
ハワイでは、UCCとGreenwellしかやってないそうです。
ずらっと並んでいるとかわいらしいもんです。
農園にもどり、しばし農作業。クルーニングをしたり、新芽の剪定をしたり、汗だくです。
中でもコーヒーの木の植え替えをしたのですが、穴をひたすら掘り、掘って掘って掘りまくりでした。
火山岩質のハワイは土を掘るのも一苦労。
おっきな岩は大人の男の人3.4人がかりで取り掛からないと到底ムリです。
太陽が黄色く見えた一日でした。

キャラバンサライHPへ

