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能登海洋深層水とは

- 能登海洋深層水とは -

日本百景に選ばれる風光明媚な「能登・九十九湾」。そのすぐそばにある小木港に“能登海洋深層水施設”があります。
能登海洋深層水は「日本海固有水」とも言われ、日本海内で循環している水深300mより深いところにある深層水を指します。この施設では小木沖約3.7km、水深320mから1日約100トンの海洋深層水(原水)を汲み上げています。

能登海洋深層水とは


【海洋深層水とは】
一般的に、水深200mより深い場所にある海水のことを指します。
■ 表層水と混ざり合わない理由
海面近くの「表層水」は太陽熱で暖められます。冬の大気によって冷やされた海水が一度は沈みますが、表層水と深層水のあいだには「水温躍層(すいおんやくそう)」という急激に温度が下がる層が存在します。これが壁となり、表層水が水深200mより深くへ届くのを防ぐため、両者が混ざり合うことはありません。
■ 海洋深層水の主な特徴と期待される分野
太陽光が届かないため低温で安定しており、表層水に比べて以下の特性に優れています。
  • 清浄性(細菌や汚染物質が極めて少ない)
  • 富栄養性(植物プランクトンに必要な栄養塩が豊富)
  • 熟成性・ミネラル特性・低温安定性
これらの特性を活かし、現在は水産や農業をはじめ、食品、飲料、化粧品、医薬品など幅広い分野での活用が進んでいます。
能登海洋深層水とは

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