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ミルクのお話

先日は、コーヒーに合わせるものとして、コーヒーフレッシュと生クリームについて書きました。
今日は、「ミルク」について・・・・

ミルクといっても、牛乳の種類の話ではなくて、コーヒーのアレンジメニューに使う
フォームドミルク】と【スチームドミルク】の違いについて。

カプチーノやカフェラテのミルクのことです。

お店などでは、専用のエスプレッソマシーンがあり、エスプレッソの抽出とともに、
マシーンについているスチームノズルで、フォームドミルクが作れてしまうのです。
もちろん家庭用のマシーンでも付いているものがたくさん出回っていますね。

さて、スチームドミルクとは・・・
70℃以下にあたためたミルクのことで、カフェ・ラテに用いられているものです。
(同時に、フォームドミルクがスチームドミルクの上層にできます)

フォームドミルクとは・・・・
やはり同じようにあたためますが、スチームドミルクの上にできた泡の部分のこと。

マシーンについているスチームノズルというのは、ミルクを蒸気であたためて作ります。
きめの細かいフォームド(泡)が作れるようになったら、しめたもの。
口当たりの良いまろやかなカプチーノは、この上質なフォームドミルクのおかげ。
元になるエスプレッソコーヒーも大切な要素ですが、お店によって差がでるのは
フォームドミルクが上手か、またコーヒーとミルクの量のバランスが良いか、
というのも大きいかもしれませんね。

家庭用といえば、近年いろいろなタイプが出ているのが「ミルクフォーマー」というもの。
フォームドミルクを簡単に作れるもので、手動や電動でミルクを攪拌して
作るものです。
案外と安価なものもありますよ。

ミルクフォーマー

◎カフェラテには深煎りコーヒー豆を・・・・「百万石ブレンド」、いかがでしょう。


2007-06-22

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