今や入手困難といわれるブルーマウンテンNo.1を特別販売いたしております。 災害やさび病等の影響でジャマイカのほとんどの農園で収穫が激減し、日本国内のブルーマウンテンコーヒーがほとんど無くなるという事態になりました。その影響は今なお続いており、収穫量の回復までには数年かかると予想されます。 その為、入荷の価格が昨年より倍になってしまいましたが多くのブルーマウンテンファンの為にとなんとか買い付ける事が出来ました。当社契約のモイホール農園より届いたブルーマウンテンNo.1をぜひお楽しみください。 |
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ブルーマウンテン・エリアはブルーマウンテン山脈の標高800~1,200mにあり、1983年ジャマイカ政府は法律によってこのエリアと他のエリアとを境界線で区別すると同時に、"ブルーマウンテン"の名称はエリア以外で生産されたコーヒーには使用してはならないと定めました。 よってブルーマウンテン・エリア以外の、たとえ隣接する高地でできたコーヒー豆でも"ブルーマウンテン・コーヒー"の名で販売することはできません。 |
ブルーマウンテンコーヒー・エリアの中でも最適地は「モイホール」です。モイホールはブルーマウンテン連峰の東南部、標高1,000~1,350mの高地に位置しています。 当社では、伝統的なブルーマウンテン・コーヒーのサプライヤーであるモイホールと契約をし、販売をしています。 |
モイホールファクトリーは、セントトーマスのシダーバレーに位置しており、「MHGGT」はモイホール・ブルーマウンテン・コーヒーの輸出商標。 このモイホール地区は法律で指定されているブルーマウンテン生産地域の中で最も土壌が良いといわれ、ファーメンテーションの方法も独特で加工処理も入念に行なわれています。 この地区の栽培環境は、標高のある熱帯海洋性山岳気候で風通しが良く、いつも空気が澄み豊富な日照と適度な降雨量、古代より珊瑚礁が堆積してできた石灰質を多く含む肥沃な土壌、毎日一定の時間に訪れる熱帯性スコールなど、世界が羨む自然栽培条件が備わっています。 また、モイホールには豊富な水量を誇る源泉があり、コーヒーの精製に不可欠な清潔な水がふんだんにあります。昼夜の寒暖差が大きいことも利点で、チェリー(果実)に甘さを与え、香りと酸のバランスの良さをもたらします。 |
長い伝統と熟練した加工技術から生まれるモイホール・ブルーマウンテンは、まさに逸品と呼ぶに相応しい気品をそなえているのです。 その中でもNo.1は、稀少価値のある最高級品。全てに調和のとれた繊細な味わいの名品です。 |
■ お客様の声
おすすめ度 | matsu-ko様 | 2016-12-03 |
ブルーマウンテンは地元の珈琲店で入手できません・・・ ネットのお気に入りに登録してあった金澤屋珈琲店にアクセス・・・ あるじゃないですか! 値段は高めですが、自分へのご褒美として発注しました! 挽き方、お湯の質と温度、注ぎ方・・・ 安定した抽出はできませんが・・・ お気に入りのコーヒーカップで、大変美味しくいただきました! ありがとうございました! |