言わずと知れたコーヒーの名品、ブルーマウンテンNo.1と真鍮で出来た茶筒とのギフトセットです。 銅と亜鉛の合金である真鍮は腐食しにくく、加工しやすいという特性があるため古くから生活のあらゆるシーンで使用されてきました。 湿度や水分に対して強い耐性を持っているため、コーヒー豆を湿気から守ってくれる最適な素材です。 また素材の持つ風合いが柔らかく、優雅な光沢。真鍮は腐食しにくい一方で使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが醸し出されます。 使えば使う程なじみ、愛着の湧く素材と言えるでしょう。 表面の経過変色が気になる時は市販の専用クロスやお酢、重曹などでお手入れすれば元の光沢がもどります。 時間をかけて馴染んでいく、その流れを楽しんで頂ける商品です。 コーヒー好きな方には喜んで頂けるセットとなっております。 <セット内容> ■ブルーマウンテンNo.1:200g入/1袋 ■茶筒の大きさ/ 直径:77ミリ、高さ:117ミリ(コーヒー豆が100~120g入ります) |
のし&包装(ラッピング)についての説明はこちら ※ご注文時に、のし・ラッピングの選択をお願いします。 ※のしの表書きや名入れ等詳細については、カート内の備考欄にご記入ください。 |
ブルーマウンテン・エリアはブルーマウンテン山脈の標高800~1,200mにあり、1983年ジャマイカ政府は法律によってこのエリアと他のエリアとを境界線で区別すると同時に、"ブルーマウンテン"の名称はエリア以外で生産されたコーヒーには使用してはならないと定めました。 よってブルーマウンテン・エリア以外の、たとえ隣接する高地でできたコーヒー豆でも"ブルーマウンテン・コーヒー"の名で販売することはできません。 |
ブルーマウンテンコーヒー・エリアの中でも最適地は「モイホール」です。モイホールはブルーマウンテン連峰の東南部、標高1,000~1,350mの高地に位置しています。 当社では、伝統的なブルーマウンテン・コーヒーのサプライヤーであるモイホールと契約をし、販売をしています。 |
モイホールファクトリーは、セントトーマスのシダーバレーに位置しており、「MHGGT」はモイホール・ブルーマウンテン・コーヒーの輸出商標。 このモイホール地区は法律で指定されているブルーマウンテン生産地域の中で最も土壌が良いといわれ、ファーメンテーションの方法も独特で加工処理も入念に行なわれています。 この地区の栽培環境は、標高のある熱帯海洋性山岳気候で風通しが良く、いつも空気が澄み豊富な日照と適度な降雨量、古代より珊瑚礁が堆積してできた石灰質を多く含む肥沃な土壌、毎日一定の時間に訪れる熱帯性スコールなど、世界が羨む自然栽培条件が備わっています。 また、モイホールには豊富な水量を誇る源泉があり、コーヒーの精製に不可欠な清潔な水がふんだんにあります。昼夜の寒暖差が大きいことも利点で、チェリー(果実)に甘さを与え、香りと酸のバランスの良さをもたらします。 |
長い伝統と熟練した加工技術から生まれるモイホール・ブルーマウンテンは、まさに逸品と呼ぶに相応しい気品をそなえているのです。 その中でもNo.1は、稀少価値のある最高級品。全てに調和のとれた繊細な味わいの名品です。 |
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